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里山っ子シリーズブログ   ★『里山っ子たち』     ★『Little Challengers』      ★『里山の学校』     自主上映活動展開中!DVDでも好評販売中!!


by satoyamakko

横須賀・16ミリ試写室『Little Challengers』上映会のご感想①

6月20日の上映会では、ご主催の16ミリ試写室さんがアンケートをとってくださいました。
ご来場くださった436名のうち、113名の方がアンケートにご回答くださいました。
長いので、2回に分けてアンケートの集計結果をご紹介します。
あらためて、16ミリ試写室の皆様、ご協力ありがとうございました!            





1 あなたの性別は

男性  20     女性  93

2 あなたの年齢は

男性(小学生以下1  中高校生1  30代1  40代1  50代4   60代4   70以上8 )
女性(小学生以下4  20代2  30代15  40代8  50代19  60代29  70以上15 無記入1)

3 あなたの住まいは

市内 男性 20   女性 83          
市外 男性 0  女性 10(横浜3 三浦市2 藤沢2 逗子 東京 葉山)   

4 子育て中(中学生以下)ですか。

はい:  男性 0  女性 23   
いいえ: 男性 17  女性67   無記入 男性 3

5 子どもに関わる仕事などをしていますか。

はい:  
男性 7(ボランティア、学童保育、主任児童委員、幼稚園、小学校のボランティア、防犯パトロール、海の観察・学習会)               
女性 22(保育士、幼稚園勤務、学童保育、主任児童委員、見守り隊、子ども見守りたいすかっ子、子育て支援者:現在ボラ、ガールスカウト関係、ボーイスカウトの指導者、小学生の観察会、小学校臨時給食員、健諭ほか次世代育成の委員、孫のお守:5歳以下、若い頃障害児学級担任、学童保育ボランティア、 5年前から3年間、こどもと一緒に自主保育に関わっていた)

いいえ:
男性 11   
女性 65

無記入:
男性 11   
女性  6

6 本日のトーク&シネマ「小さな挑戦者たち」を何で知りましたか。*複数回答

①1/25有料上映会「里山っ子たち」に参加  19(男性5  女性14)
②インターネット             1(女性1)
③新聞、タウン誌など           3(女性3)
④ポスターやチラシ            12(女性12)
⑤知人、友人の口コミ           81(男性15  女性66)
⑥その他(広報よこすか伝言板、情報広場、まなびかんニュース、ボランティアニュース他) 8(女性8)

7 本日の内容はいかがでしたか。(心に残ったこと、感想などを自由にお書きください)  *原文のまま

小学生以下(女性)
・さか上がりが出来なかった子が最後にはできたことが感動でした。
・てつぼうやうんてい、とびばことかができなかったのにできたことがすごかった。
・子どもも大人も本気なのがスゴイと思いました。今年の3月まで15年近く色々な保育園を転々と(5回)働いてきましたがこんなに考えるとこはないと思いました。我が子をあずけたいです。(*年齢欄に小学生以下と記入されてましたが恐らく間違い)

20代(女性)
・私が実際、行っている保育には制限があるけれど、映画のようなたくましい子どもに育てたいと思います。(幼稚園教諭)
・最後まで、やりとげる心が凄い感じました。色々な経験をさせることで学びや成長がのびのび真っすぐ育ったのだと思いました。子供たちも頑張って、できたね!すごいね等言っていました。とても良かったです。

30代(男性)
・出来ない事に挑戦する姿、大切ですね。(学童保育)

30代(女性)
・「けんかをとめるとうらみが残る」
・今まで、子供を過保護に育てすぎていて、子供自身が自分で考える機会をうばっていたと強く感じました。
・あきらめなければ必ず出来る! 子供達を見ていて、感動しました。子供達を信じる先生方もすばらしく思いました。
・今時の子供達には想像も出来ない力を持っているなと思いました。苦手な事でも最後まであきらめない心を学びました(学童保育ボランティア)
・子供達が生き生きと保育園生活を送っていて今の子供達の環境に足りないものは何かな? 沢さんのものがあるな~と思った。遊びの中にこそ色々な体験がつまっていて、保育園・保育士さんが意識的体現させている事に感銘を受けました。
・子供の頑張る姿、それを支え、導く先生方の姿に感動しました。
・里山っ子たちもみましたが、今回のしかみていない方はぜひ第1作のもみてほしいと感じました。やはり自由だけではなくあきらめない心という○○の達成感を味わせたいということ  両方ができるバランスのとれた保育であるとあらためて勉強になりました。
・孫を見る気持で見れば第3者的ぼうかん者で見れましたが、現在3才児を持つ母親の目から見ると切なく辛い気持にもなりました。あきらめないことは大切だがみんなが出来なくてはならないきつい雰囲気と先生の
言葉のきつさに私だったら保育園をやめたい気持ちになった。竹馬など出来たら体験出来たらいいこともたくさんあったが、出来なければ認められない。合格点をもらえないなら、いつも勝ちを考えなくてはならず違和感がありました。幼稚園の時期に必要なことかどうか思いました。この保育園の子達の小学生からの成長ぶりもどうなるのか非常に気になるので取材を続けてほしいと思います。
・今日の映画の意図は分かりましたがもう少し里山での子供の風景が見たかった。子供の意志の力に驚きました。
・子供への接し方を勉強させられました。今日の、この映画に出会えて幸せに思いました。親が、子供にとことん付き合えば、子供も、自然と人生の難題にとことん向き合える、精神を築けるのだと感じました。今日がまた新たなスタートになれました。この映画に関係した皆々様に感謝です。ありがとうございました。
・大変すばらしい時間でした。他の方のも是非みていただきたいので、DVDetc 入手できるととても嬉しいです。(幼稚園教務他)
・とっても良かったです。横須賀市内にも同じような幼稚園があると良いですが・・・なかなかなくて探しています。先生の指導の仕方に心打たれました。竹馬にとっても感動しました。
・我が子には、こういうところで育ってほしいと 思いました。長男は3才~卒園まで九州の自主保育で里山や田んぼで遊んで育ちました。その頃のことを思い出しながらみました。今の子達は英語やじゅくなどには通わされているのに、体をつかった体験はほとんどしていないのか、相手の気持ちにそうということができないようです。自分の主張ばかりします。横須賀のもこのような園があるとよいと思います。
・一言で「本当に子供って素ばらしい!」先生たちの熱意もとても伝わり、真けんに子供と向き合っていくことの「大切さ」を教えて頂きました。ありがとうございました。
・思わず千葉に引越そうかと思ったくらい良かったです。自分の子供が今、年長なのでとても共感、又うらやましく思いました。先生方の厳しさも愛情のにじんだもので私の接し方の参考になりました。

40代(男性)
・保育士の指導法が必ずしも正しいとは言い切れないものの、こういう保育が出来るのがあたり前である社会人となると良いと思う。前作の方が良かった。本作は前作を見てから見るべきだと思う。(主任児童委員)

40代(女性)
・たいへんおもしろく見させてもらいました。息子(小1)の通った幼稚園とは異なりなんだかなつかしい光景でした。
・初めて参加しました。3人息子の専業主婦です。涙が出ました。遊びの中にもできる子出来ない子がいますが、それを発達に応じて挑戦し、あきらめない姿に感動しました。それが運動会の種目だったのでさらに驚きました。環境があれば人は何事にも伸びる可能性(できるようになる)があることを心から感じました。
・1/25上映会に参加出来ず、仲間より「良かった」という感想を聞いて今日は本当に楽しみにしてきました。実際鑑賞させていただいて想像した以上に感動してしまい、少々自分自身驚いております。新めて子どもの成長に少しでも役立てる仕事を持つことの幸せ、大げさかもしれませんが使命感のようなものを強く感じさせていただきました。ありがとうございました。(ボーイスカウトの指導者)
・子供と一緒に見れてよかったです。“あきらめず”に頑張る姿をみて、たいへん感動いたしました。共感いたしました。多くの親子に見ていただきたい映画だと思いました。ひとりでチャレンジするのではなくて、共に学ぶ大切さを感じました。時にはきびしく、できるというイメージ、待つということ、できたことを心からほめる先生の姿から、すばらしいなと思いました。やきいもをみんなで食べる姿。自分だけではなく声をかけ合い助ける姿。チャレンジしてあきらめずにできた時の達成感。運動会、卒業式のみんなの自信にみちた顔、とても心に残りました。この自信が自分を大切にし相手を思いやれる心を育てるんだと思いました。年下の子が年上の子をすごいと思い、年上の子が年下の子を思いやれることがすばらしかった。ありがとうございました。(ボランティア 読み聞かせ)
・青空保育に実際に子供を通わせていますので、いろいろと勉強になります。似ている面もありますし、違う部分もあります。スパルタの件は、監督と同じ意見です。(藤沢から)
・子どもたちの能力の高さには驚きました。保育士の方々のがんばりにも拍手をしたいと思います。

50代(男性)
・逆上がりの状況が大変良かった!!
・逆上がりの場面は本当に感動した。意思力の養成(あきらめない心)→これはとても重要だ。宮崎園長の厳しい教育理念は支えている豊かな保護者があって可能なもので横須賀市内ではそのような豊かさがないため同じようなことは難しい。
・映画から とてもたくさんの元気をいただきました。 
監督のお話から この映画に仕込まれたしかけがわかりました。映画とセットで話しが聞けて良かったです。
・とてもすばらしいものであった。こんな幼稚園がよこすかにあったらいいなと思った。私でよければお手伝いをしてもいいと思う。(ボランティア)

50代(女性)
・子供達の生きる力に感動しました。
・個人差があるが、何事もあきらめず、できるまでやりとげるすばらしさ。(小学校臨時給食員)
・熱心な先生、あきらめない子供たち、感動しました。
・子供達がイキイキとして、チャレンジしていて感動しました。
・子供達があきらめずにがんばる姿がよかった。
・トーク とても良かったです。つぎの 映画をたのしみにしています。
・息子の幼少の頃と、私の子供への子育てを振り返りました。
・のびのびと自然にふれあってたくさんの経験ができて、この子供達は幸せだと思いました。逆上がりに成功した場面には感動しました。(学習塾の手伝い)
・子どもたちががんばっている姿に心から感動しました。また厳しい指導をしながらも、それぞれの子どもたちに合ったフォローをする保育士さんたちを見て、こういう教育ができるのも常日頃から子どもたちと保育士さんたちの信頼関係がしっかりできているからなのだと痛感しました。(主任児童委員)
・大人も子どもも生きるパワーを感じました。「人間の生き方の原点」そのものですね!! あきらめない心 勇気! 改めていまの幼児期に大切だということを再認識しました!講演会もすばらしかったです!(保育士)
・上映中、会場内は、笑ったり泣いたり、おもわず拍手したり・・・とても温かい空気に包まれていて、みんなでスクリーンの中の子供たちを応援していました。隣の人と話している人が多く、他の映画会との大きな違いを感じました。みんな、自分の子供時代をなつかしんだり、孫を思い出したり、自分の子供を考えたりして、隣の人とついほほえみ交わしたくもなってしまいます。それも映画の一部になってしまうすてきな映画会でした。お疲れさまでした ♡
・それまで出来なかった事が出来た時の喜び感動は子供も大人も同じ。とても心を動かされました。この様な保育園がうらやましく思いました。
・たくさんの可能性をもっている子どもたちを保育士の先生方は見事に引き出していらっしゃいました。できる! 絶対できる! その事が大人になっていく過程でぶちあたる壁をのり越えて行けるんだと思いました。
・なわとびや逆上がり等、子どもの頃、自分でも挑戦したけど、苦手なことはそのまま、大人になっても出来ないものは出来ないままでいた無念な感があり、“泣いても出来るようになる”子ども 達は、技だけでなく“成しとげる喜び”を身につけていくだろうと思い将来が楽しみに思いました。
・運動会の練習を通して、少し先生きびしいと思いましたが、体の大きさやいろいろなレベルはあっても、1つの事をやりとげる、最終的に鉄棒ができなくてもあきらめず、一生けん命やってみる心がたいせつであって、子供以前にそばにいる大人、親があきらめてしまわないよう、大人もあきらめない心をそだてねばと思います。
・子どもに「あきらめない」精神を育てるには、大人が本気で、愛情を持って、正面から向き合う中で育つことを再認識しました。子どもの集団性を育てるのは、大人が教えるのではなく、子ども自身の中から育っていくことも今の学校教育では実現できないのでは・・・(私がもしあの保育園に入っていたら人生180度ちがったと思います)
・里山っ子に感動して今回も来ましたが、今回は全く作風が違い、子どもたちにがんばらせることに主眼をおいていて、見ていて胸が苦しく見ていられませんでした。できることができるようになるということは大人から見ればすごいことかも知れませんが、大事なことは大人にやらされることではなく、あそびの中で、自分からがんばろうとする力を育むことで、今回の映画の中の保育士たちの保育はできるようになることの自己満足に見えてしまいました。ドキュメンタリーなのでこれが実態かもしれませんが、なわとびがとべる、逆上がりができる、自転車にのれる、竹うまができることが大事ではなく、自分でできるようになりたいと子どもが、自発的、自主的にやりつづける気持ではないかと思います。大人がそのきもちをひき出すサポートは必要ですが泣かせたり、きつくしかったりすることではないと思います。私は子どもが、できるようになった瞬間も感動できませんでした。学童でも一輪車に乗りたいとくる日もくる日も練習し一輪車を買ってほしいと親にせがみ、大人がいないのに友だち同士で教えあって、やがていろいろなことにチャレンジしてマスターしていく姿をみています。私はもっともっと、子どもの内面からわきあがる「できるようになりたい」「やってみたい」という気持ちをひきだす保育をみてみたかったです。里山っ子パートⅠの時のように子どもが自ら学んだり、自ら動きだす姿を、今の大人に見てほしいのです。今の世の中ただでさえ子どもにがんばらせることを「よし」と考える大人が増えています。むしろがんばらなくてもありのままの君でいいんだよと伝えることが大切ではないでしょうか。この園の取りくみの二面性を見ることができてよかったですが、私は今回の映画は途中までで最後まで見ていることができませんでした。子どもが課題をこなすのではなく、あそびの中で育っていく映画を楽しみにしています。今回の映画で自由にあそんでいるシーンは本当にホッとしました。(学童保育)

60代(男性)
・鉄棒のところでの指導。 運動会の練習での一場面。子どもの笑顔がとてもよかった。
・子どもは良き指導者を得ればその能力は無限大であることが良くわかった。
・映画は宮崎さんの思いを伝えていた。原村さんの話はそれを大きくつつみこんだ感じでよかった。「あきらめない心」も多様性を求めた一つか? 一生懸命さが伝わっていました。
・悔し涙

60代(女性)
・先生の熱心な姿がりっぱでした。我家の孫も同じ年代で、この様な保育ならいいなどと感じました。
・この様な熱心な先生が保育園でも小学校にでもいてくれればとってもいいなーと思われました。あきらめな
い心を忘れない。
・発達段階に応じて、何でも全員にマスターさせて出来たよろこびをあじあわせ、ほんとうに感激でした。やりたい心をため込み育てるすばらしい保育園でした。
・小さな挑戦者たちの色々な行動の中から私達大人が考えさせられる部分がたくさんありました。また、多くの感動もいただきました。ありがとうございました。(保育園勤務)
・涙あり、笑いありでとても感動的な映画でした。危険を恐れるあまり、子供の挑戦を排除している点があるのではないかと反省しきり。今の時代における課題を数多くつきつけられた気がし、貴重な機会を与えていただいた。
・本当にこの様な保育園で育った子供たちは幸せと思います。この様にいろいろな事を子供たちに教育(?)をする事に感謝です。「子供たちにあきらめない心」を育む、本当に子供たちは将来きっと現れると思います。ありがとうございました。  卒園のアートでは、子供達は画面いっぱいに描き、色あざやかに使われているのはこの保育園で育った気持が表れていると思います。心豊かにのびのびと育っていると思います。
・子供一人一人に愛情をかけている様子がよくわかり身近にこの様な施設があるといいなと思いながら鑑賞させていただいきました。
・現在に予定している、環境、自然に育つ幼い時からの自然教育、今いちばんほしい教育です。私共の子供の頃は兄弟が多く、それが当たり前でした。現代は子供が少なすぎるのですネ。子供を産める様に。
・子供達の頑張り、先生達の根気強さに成○しました。
・子育ては忍耐と、励ましと、努力と愛情を持ってすること。素晴らしい情操教育と関心致しました。のびのびと育つ子供達の様子は、明るく自信を持てる人間に育つのではと思いました。保育園児時代の「あきらめない心を育む」はこの年令で経験すべきことで、体を十分に使い協調性を育むことが自然で素晴らしかった。
・この園の方針は大変素晴らしいと思います。ただ、この映画に出てくる子どもたちは最後まであきらめず、挑戦するという健常児でしたが、自分自身の関わってきた重度の障害児(知的、自閉、盲など)たちも人からみたらあまりにも小さな歩み、遅歩ですがあったと思うと同時に、もう少し伸ばす方法、環境があったのではないかと反省もしたりしました。このような映画を作られた方たちの努力、熱意に感謝し、これからの日本の教育、子どもたちの未来がこの映画の子どもたちの笑顔が輝きを失うことのないように心から願っています。ありがとうございました。(若い頃障害児学級担任)
・成しとげた時、保育士の方と共によろこびを分かち合っていることの、すばらしさを感じました。「あきらめない心を育む」ことだと思う。教育者の方々にはぜひ見ていただきたいものです。卒園間近に描いていた表現力が、この保育園で学んだことを子どもたちの体験すべてが出ていると思いました。
・子供達が本当に良く頑張っているのに感動しました。指導する先生と一体になり子供の可能性を引き出して行く、素晴らしいです。いろいろな子供達がいる中でこの子達はめぐまれていると思いました。
・良かったですよ。子供を先生が叱っているきつく、ほめてあげる、よろこんであげる、応援してあげるようですね。心からのびる様に(子供たちが)育てている様子がよくでています。こういう形の保育園私達の年代、子供の頃を思い出しますね。原点ですよ。
・子供たちはがんばって挑戦すれば出来るのだという事。
・この子供達が大人になった時、くじけなく生きていけるとおもう。(小学生の観察会)
・たくましく、チャレンジ精神のある子供に育っていく姿に、時に感動し、応援してハラハラ、ドキドキしながら、この映画をみさせていただきました。意志力を育むこの保育園はすばらしいと思いました。
・がんばってだけでなく、最後まであきらめない・・・・とても大切な事がわかった。身体全体を使っての遊びとってもいいですね。遊びを通して心を育むことが・・教わりました。(孫の子守中)
・保育園でよくしかられ、なきむしなまごを思いました。
・子育て中のおかあさん、おとうさんに見てほしい。保育士、教職者等にも見てほしいと思いました。(孫の子守)
・あきらめない心を育むの題名通り先生方の真剣さが子供達に伝わって、子供のやる気を引き出して本当に感激しました。又、自分の保育して来た子供への反省する事ばかりでした。子供達の達成感がこれからの育っていく力になる事と思いました。本当に素晴らしい映画をありがとうございました。感動のかぎりです。涙、涙の時間でした。
・「がんばってやる!」と自分から言わせる教育、「あきらめない」気持ちを育てる、確かに大切ですが、この映画の中で年長児に挑戦させていた「逆上がり」「自転車」「竹馬」「竹登り」は実は、私はできません。私はこの保育園では「落ちこぼれ」でしょうね。これらが出来なくても、その子のできは他の能力(力もちだったり、歌や絵が上手だったり、など)をひき 出して自信を持てる教育も必要ではないでしょうか。私自身の子育ての反省で、他の人への思いやりの心を育てる(ケンカしないよう)とか、安全のために冒険心を潰す(~は危険だからダメと)毎日だったなと思っています。もう少しいろいろ挑戦させるべきだったかなア。(健諭ほか、次世代育成の委員)
・こんな保育があったのかと思うくらい感動的でした。子供のもっている力を出さそうとする保育者の熱い心がすばらしかった。それにこたえる子供の力のすごさを思いました。
・孫(小4)といっしょに観せていただきました。子どもたちのがんばりに感動しました。自然でこのような毎日の中で豊かに育って行くのだと思いました。
・里山っ子の子どもたちは生きる力を身につけたすばらしい姿、感動しました。
・自分の園との差を感じ、改めて考えねばならぬ機会をいただきました。(保育園勤務)

〈ご感想②へつづく〉

※判読がむずかしい文字は○表記になっています
by satoyamakko | 2009-07-03 21:11 | 映画・上映会のご感想